こんにちは。ケンスケです。
アウトドア派のあなたは冬の間、どう過ごしていますか?
寒いのが苦手な私はいまいち苦手な季節です。
でも、
ずっと家でジッとしていられないタイプです。
というわけで、
一念発起。
行ってきましたよ。
東京ドイツ村。
そう、冬季の間イルミネーションがみられるんです。
ということで、
今回は、
『冬の東京ドイツ村。寒いけど心が温まるイルミネーション。』
です。
基本情報
アクセス
地図
住所:千葉県袖ケ浦市永吉419
車で来園する方は、姉崎袖ケ浦ICから約3㎞で10分くらい。
徒歩で来園する方は、袖ケ浦駅や袖ケ浦バスターミナルからシャトルバスが出ています。
(時間や詳細は公式ホームページをご覧ください。)
休園日
年中無休で営業しています。
時間
イルミネーション期間(2021.10/29~2022.3/21)は9:30~20:00(最終入園は19:30)
イルミネーションの点灯は日没後です。
かなり長い期間やっているのでもちろん日没時刻は変わります。
詳しい点灯時間はこちら(公式ホームページ)で確認しておきましょう。
料金
大型バス1台 13,000円
中・小型バス1台 10,000円
徒歩で来園ひとり 500円(4歳以上)
混雑状況
イルミネーション期間は土日・祝日はかなり混雑しています。(広いのでそれほど気にならないかも)
混雑していると日没後は渋滞で車を止めるのに1時間以上かかることもあるので早めに着いておくといいですね。
私は今回大晦日の16時少し前に来場しました。
高速道路も一般道も全く混雑せず、ラクラク入場できました。
駐車場所も全く困らず、メイン会場のすぐそばに止めることができました。
が、
私たちが帰るころ(18時過ぎ)には、入ってくる車もかなり多く、駐車も大変そうでしたね。
混雑が予想される日も公式ホームページにのっていますね。
ウインターイルミネーション
毎年、美しいイルミネーションを見に沢山の人が訪れます。寒い季節ですがぜひみておきたい夜景です。
広くてたくさん、見ごたえいっぱい。
東京ドイツ村はとても広いです。
起伏のある広大な芝生を利用して光るイルミネーションは圧倒されます。
使用されるLED電球の数。
なんと300万個!
昨年は250万個だったので年々規模が大きくなっていますね。
全容は行った時のお楽しみとして、少し写真をのせますね。
(ホントはカメラが下手で夜景がきれいに撮影できなかっただけ!)
毎年テーマが決まっていて、
2019-2020は「飛び出せ!ピコピコ!ドリームワールド」
2020ー2021は、「笑顔のきせき」
2021-2022は「おかしなお菓子」
正直、テーマは帰ってきて知ったぐらいで、現地ではその美しさに心を奪われていました。
いわれてみれば、早い時間帯に行ったせいもあって、子供が多く、お子さんたちも大はしゃぎしていましたね。
楽しい仕掛けやインスタ映えスポットも!
子供たちがスイッチを押して、光が動く仕掛けや音楽に合わせてイルミネーションが変化していくショーも随所に散りばめられていて、場内は飽きずに楽しむことができました。
ところどころに記念写真のスポットも設けられていて、インスタ映えを狙う人たちがたくさんいました!
さらに、
自動運転のカートに乗って場内を一周(有料1周2000円)できたり、観覧車にのると上から全体のイルミネーションを見渡すことができたりで、家族とも恋人とも友人同士でも素敵な時間になることでしょう。
カート自体もキラキラ光るので乗らないで遠くから見るのもキレイです!
色遣いが美しいチャイナランタンエリア(2019-2020)
昨年から始まっている中国の工芸品「チャイナランタン」
日本でいうとねぶたやねぷたのようなものでしょうか?
こちらも相当見ごたえがあります。
私が行った日はかなり風が強かったせいか、チャイナランタンが壊れないか心配でした…。
こちらは池を利用しているので水面にも映るその灯りは、寒さを忘れさせてくれます。
で、
乗っちゃいました。
1台2000円。(結構、イタイ・・・。)
こちらも1周8分ぐらいです。
私たちは2人でしたが、5人まで乗車可能です。
これに乗ると歩いてでは見られない角度からもチャイナランタンを見ることができます。
ただし、止まらずに動いているのと少し揺れるので(酔うほどではない)、写真撮影には不向きでした⤵
LEDのみではない色で、イルミネーションエリアとはまた違った美しい景色になっています。
2020-2021は開催されていませんでした!
寒さ対策は必要!
やっぱり季節は冬季で、見るのも日没後。
日中は暖かい日でも夜間は気温が急激に下がります。
暖かくしていきましょう。
起伏もあり、歩いているとそんなに寒くはないのですが、混雑しているとスタスタと歩くわけにはいきません。
しかも、基本原っぱなので、風から隠れるところはあまりありません。
防寒対策は必須ですね。
私は、妻からクリスマスにもらったユニクロのハイブリッドダウン&防風パンツで完全防備。
昼間からいっても楽しい。
園内には子供動物園やパターゴルフ、乗り物アトラクション、芝ソリ、釣り堀など主にお子さんたちが楽しめるような施設もたくさんあります。
また、大人はバーベキューやフラワースポット、遊歩道などもあるので家族みんなで行っても満足できそうです。
昼間に遊んで、日が暮れるまでレストランやショッピングで過ごすのが、満喫できるコースですね。
入場料もそこそこしますしね。
昼間から行くことできれいなサンセットもみられるかも!
最後に。
何年か前にも一度、東京ドイツ村のイルミネーションを見に来たことがあるのですが、その時よりも数段、規模や豪華さは上がっている感覚でした。
開催期間が長いので、あったかい日を選んでいくのも可能です。
私たちは、大晦日ということもあってか、道中は渋滞知らず。片道1時間半でした。
14時過ぎに出て、20時前には家に帰って、「RIZIN」を見ていました。アクセスが近いのも魅力ですね。
冬は引きこもりがちなアウトドア派のあなた、時間を作って行ってみてくださいね。
車で行くのがおすすめ。
東京ドイツ村までの道のりもそうですが、園内も広いので各施設まで車で移動が便利です。
各施設にはそれぞれ駐車スペースがあるので、車があれば楽ですね。
レンタカー派の方は、オンラインで予約や検索、料金比較ができる下記のサイトがおススメです。
いろいろな条件を検索して、たくさんのレンタカー会社を比較して予約できるので便利ですよ。
途中、海ほたるで腹ごしらえ。
プルコギ丼温玉のせ。
海ほたるは結構、混雑していました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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