多摩動物公園。昆虫園のみどころ!

こんにちは!ケンスケです。


多摩動物公園は生息域の4つのエリア(アジア園アフリカ園オーストラリア園・昆虫園)に分かれて動物たちを展示しています。文字通り「アリからゾウまで」展示しているんですね。

今回は
『多摩動物公園。昆虫園のみどころ』
を紹介したいと思います。

それではいってみましょう!

昆虫生態園

正門から歩いて5分ほどにある昆虫園。
昆虫生態園と昆虫館本館に分かれています。
2つの建物の間には大きな金属でできたトノサマバッタの模型があり、子供たちが上にのって遊んでいます。

昆虫生態園は真上から見ると羽を広げたチョウの形をしています。今から30年も前に作られたんですね。

私も子供のころ開園をオープンしたイベントに参加した記憶があります。

まず入って右側にある「左ウィング」には南西諸島地方にいるムシ(厳密には「昆虫」ではない虫たちも)やオオゴマダラなどのチョウの幼虫、サナギの展示があります。

 

そして、メインの胴体部分「大温室」です。
入ると少し蒸し暑い。
ここには2000匹以上のさまざまなチョウが舞っています!

オオゴマダラがちょうど産卵していました!

まず、広い!
中には山岳を模したエリア、野原を模したエリア、小川のエリアそれぞれの地形をつくって植えられた植物の花もきれいです。

そこに舞う色とりどりのチョウ!

まさにユートピアです。
観覧する人々はスマートフォンや一眼レフ、コンパクトカメラで楽園を記録しています。


ここは昆虫好きにも写真家の方にもたまらないスポットです。

実は真ん中の野原エリアにはトノサマバッタの成虫が放されていて見つけるのが楽しかったりもします。

ドームの中の通路は起伏があるのですが、ベビーカーや車いすでも大丈夫。ほとんど坂道だし、登りにはエレベーターもあるやさしい設計になっています。
動物園の方々の配慮が本当にありがたいです。

「右ウィング」

後ろ髪をひかれる思いで大温室を出るとそこには身近にいる昆虫たちの姿。
マツムシやスズムシ、カブトムシやクワガタ、意外とあまりみかけないケラの姿もみることができます。

この昆虫生態園だけでも昆虫好きにはお腹いっぱい。
でも、まだ続きます。

昆虫館本館

この施設は昆虫生態園の目の前にあります。
実際、同行者の方の中には「虫が苦手」という方もいると思います。
そんな方にも多摩動物公園の方々は優しい。
目の前に自販機を置いた休憩スペースがあります。本館の中にもスペースがありますので昆虫見たい方だけ見に行ってここで待ち合わせという手段をとることができます。

ここでは主に昆虫の生態を学びながら本物の昆虫に出会えます。

1階にはゲンゴロウやタガメ、コオイムシなどの水生昆虫。さらにはグローワームという光る幼虫を展示しています。
ヒカリキノコバエというニュージーランドに住む昆虫の幼虫で光で虫をおびき寄せて捕食するそうです。

絶滅が危惧されているゲンゴロウもみられます。

それでは2階に行ってみましょう。
2階での見どころはハキリアリです。
生きたハキリアリを見られるのは日本でここだけだそうです。

ハキリアリ。実は興味深い生態をもっています。
文字通り植物の葉を切って巣に運ぶのですが、これを幼虫や成虫が食べるわけではありません。農業をするんです!
かじり取った葉のかけらにキノコの菌を植え付けます。そしてでてきたキノコを幼虫に与えます。

 



おもしろいでしょ?

さて、次は外国産昆虫のコーナーです。

ここではヘラクレスオオカブトなど有名な昆虫や世界の巨大なバッタ、ナナフシなど日本産では見られない大きいスケールの昆虫たちがみられます。

ドラゴンヘッドキリギリスという珍しい昆虫

まだまだあります、次は標本室。

ここでは、本当にたくさんの標本があります。
生息域での標本展示や同種類での個体変異などみているだけでワクワクする標本たちです。

 

このなかでも興味深かったのがこちら。


カブトムシのフンの標本です。
孵化から羽化までどれくらいのフンをするのか疑問をもった人も多いかと思いますが、これを数えた方がいるんですね。9241コだそうです!!!

まとめ

昆虫園で生きたチョウを身近にみられる。そこはチョウの楽園。

昆虫館本館で昆虫の生態を学べる。

日本でここまで大規模な昆虫施設はなかなかありません。昆虫好きな子供だけでなく、大人も少年少女時代に戻って楽しめる施設でした。

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