【注意】カブトムシ飼育あるある!これから飼育を始める方へ

こんにちは、ケンスケです。

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カブトムシ。
私も子供のころ、幼虫から育てていた記憶があります。
都会で育ったせいか、無性に憧れるんですよね。

大人になり、そんな気持ちも忘れていたころ、ひょんなことからカブトムシを手に入れてしまいます。

それから、カブトムシ・クワガタの飼育にまたハマっていきます。

が、

いろいろと大変なことがたくさん!

今日は、こんな私がお伝えしたいことがあります。

「カブトムシ飼育への覚悟」

カブトムシ飼育は決して難しくはありません。
でも、
いろいろと大変なこともあるんです。

こんなことを書くと飼育するのをためらってしまう方もいるかもしれませんが、

いろんな苦労を乗り越えて成虫になってくれたとき。
産卵して小さい幼虫が出てくれたとき。

メッチャ嬉しい!&感動!

そして、お子さんたちは自然を理解するきっかけにもなります。

ということで、

【注意】カブトムシ飼育あるある!これから飼育を始める方へ

です。

飼育した経験のある方なら「あるある!」って思ってくれると思います。
これから、飼育しようと思っている方は、笑いながら読んでみてくださいね。

これは、ビートル。フォルクスワーゲンです。

毎晩ゼリー交換に明け暮れる?!

これは、少数のカブトムシしか飼育していない方には当てはまらないかもしれませんね。

わが家では毎年、カブトムシがたくさん生まれます。
最初は成虫を3匹いただいただけなのに、卵も産んでいないのに突然幼虫が出てきたんです!

なんで~?

そう、成虫用に購入したマットの中から、出るわ出るわで、大量40頭もの幼虫飼育も始めることになりました。

どうにかこうにか成虫になるまで飼育したところ、今度はエサとして与えた昆虫ゼリー。

食べる食べる!

成虫期間、1頭でゼリーを1日ひとつは食べています。

こうなるともう大変です。
ゼリー交換で長い時間と手間をとられる上に、家計を圧迫し始めます。

カブトムシ食事

これ、ホント!

自分で繁殖させたのならともかく、購入したマットから出てきたカブトムシたち。

自分で成虫まで育てたのだからカワイイのは間違いないのですが、ここまでくると、私の夜ご飯もだんだん減ってきているのは気のせいでしょうか?

夜、うるさい!

カブトムシは夕暮れから朝方まで活動する夜行性の生き物です。

羽化したカブトムシたち

昼間は、あまり動かない、静かな生き物だと思いがちですが、

実は、夜はメチャクチャ活発なんです。

いろんな音が聞こえてきます。

  1. コツコツコツコツ。ガコッ。
    なぜか飼育ケース内の足場になる木を動かしている音です。エサ皿をひっくり返していたりもしますね。
  2. ブーンブーンブーン。
    お分かりの通り、カブトムシの羽音です。狭いケース内でなぜだか飛び立とうとしています。
  3. ボリボリボリボリ。
    なんだかわかりませんが、木をかじっている音でしょうか。

これらの音が間欠的にさらには持続的に聞こえてくるのです。

同じ部屋では眠れません。

そしてそして、

幼虫は静かだと思うでしょ?

違うんです!

これもやっぱり夜中。

ギュインギュインギュイン・・・・・・・・・・・・

幼虫の鳴き声かと思いましたが、

たぶんマットを食べる音なんじゃないかと思っています。

部屋の中に脱走する!

カブトムシを大量に飼っていると、先述した通り大量のゼリーを食べます。
ゼリーを入れるためにはフタを開けなくてはなりませんね。

私がエサをあげるのは、だいたい仕事から帰ってから。
そう、夜です。

カブトムシの夜は、いちばん活発な時間。

ゼリーを与えていると、羽を広げて・・・ブーン!

おいっ!

と思ったら、違う方では、歩いて逃げ出そうとしています。

カブトムシの成虫の季節は主に夏。
真夏の暑い夜、私は毎晩、こうしてカブトムシと追いかけっこしています。

もちろん、汗びっしょりです。(-“-;A …アセアセ

コバエが大量発生!

春から夏にかけて出てくるのがコバエ。

コバエが発生しないように、またはケースの外に出ないように新聞紙やフィルムなどを張っていますが、どうやっても出てきます。

わが家のように衣装ケースなどで大量にマットを使用していると、かなりの量になります。

カブトムシにも悪い影響が出るので、殺虫剤は使えません。
コバエトラップなどをしかけて、地道に駆除し続けましょう。

カブトムシのニオイ!

幼虫の間はあんまりにおいません。

が、

成虫になるとやっぱり独特のカブトムシのニオイがします。
カブトムシってけっこうおしっこをするんですね。
そのニオイじゃないかと思うのです。

不思議とクワガタにはその匂いがしないんです。
カブトムシのメスの方が匂いが強いような気がします。

これってフェロモン?

ファーブルだったら、きっとおもしろい実験を考えて解明してくれるんだろうなぁと思う今日この頃です。

同居するご家族がいる場合は、うまく換気などをして対処しましょう。(慣れてくるとそんなに気にならなくはなりますが。)

秋にはさらに大量の幼虫が!

そんなこんなで愛情をもって育てたカブトムシたちは、秋から冬にかけて減っていくのですが・・・、

気が付くとマットの下の方には白い幼虫の姿が!

見なかったことにして放っておくと、いつの間にかケースはフンだらけ。

ひっくり返すと、幼虫・幼虫・幼虫・幼虫・・・

 

なんか前よりも増えてない?

な~んてことも、よくあります。

結局、秋にはカブトムシ用マットとフンとの格闘が待っています。

こ、腰が~!

少数しか飼育しない方は、あまり感じないかもしれません。

わが家のように大きめの衣装ケース2箱(マットと大量の幼虫入り)と特大飼育ケースの重さは想像を絶するものがあります。

わが家の飼育部屋は2階。

マットの交換は、コバエやダニの問題もあるのでなるべく屋外で行います。

ということは、ケースをもって1階2階を3往復はしなければならないのです。

しかも、マット交換は間違って幼虫を捨てないように選別をするために、かがんだ状態での作業。

大量に幼虫がいるとその時間も長くなります。
そして、新しいマットを加水して持ち上げると・・・・・・

腰を傷めないように気を付けましょう!

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カブトムシ幼虫

いつの間にか部屋を占拠される。

カブトムシの幼虫

こうして、いつの間にか増えてしまったカブトムシ。
同じ部屋で同居するにはいろいろと難あり。

ってことは、物置代わりに使っていた部屋の一部に押し込められていましたが、そこにクワガタが加わり、予備のマットや昆虫ゼリーが加わり、さらにはクワガタの幼虫たちも加わり・・・。

いつしか

「虫部屋」

になってしまっていたのでした。

カブトムシおじさんと呼ばれる!

カブトムシは好きだけど、

「こんなにたくさんいては私の生活までカブトムシに占領される!」

と考えた私。

知っている子供やその親御さんに声をかけまくります。

「カブトムシ欲しいでしょ?」

そうして、半ば強引にカブトムシたちを引き取ってもらいます。

喜んでくれる方もいれば、
「成虫になってからにして~」っていう方も。

ゆずったカブトムシを大事に大事に育ててくださる方もいて、中には、

「12月まで成虫が生きていたよ!」
とか、
「40匹以上も幼虫が生まれちゃった。どうしよう~」
な~んていう方も。

メチャクチャ嬉しいですよね。

その方は、冬の間はカブトムシのことは考えないようにしていたそうです。
春が来て、
「そろそろきちんと向き合わなければ・・・」

な~んて言っていましたね。

がんばってください!

満員電車でカブトムシを守りながら、仕事先のお子さんたちにプレゼントしていった結果、

多くのご家庭をカブトムシの泥沼に引きずり込むことに成功していきました(笑)

 

いつしか、お向かいのお子さんたちには「カブトムシのおじさん」と呼ばれることになったのでした。

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カブトムシのメス

まとめ。

カブトムシ大漁

カブトムシの飼育は、簡単に始められますが、しっかり飼育していくといろいろな困難(?)も待ち受けていますね。

でも、カブトムシが無事に成虫になってくれたときや新たな命が芽生えたときにはこの上ない喜びを感じることができます。

そこから発展して、クワガタ飼育に目覚めたり、自然環境や地球の生態系、生き物の生態などさまざまなことに気づけたりもします。

せっかくカブトムシ飼育をするのなら、生き物をとことん好きになって、楽しい飼育生活を過ごしていただける方が増えていくことが私の喜びでもあります。

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最後に、カブトムシ飼育をもっともっと知りたい方へおすすめの本を紹介します。

この本はカブトムシの生態を詳しく解明してくれている本なので、これからカブトムシを飼育する方や今、飼育している方はすっごく勉強になるし、楽しいこと間違いなしです。


おもしろいカブトムシの生態の謎を独自の視点で、実験や解明しています。大人も子どもも読んでいて興味深いことばかりですので、ぜひ読んでみてくださいね。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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