こんにちは。ケンスケです。
カブトムシは、
卵で2週間。
幼虫で9カ月。
蛹で1か月。
合わせて約10か月~11か月かけて、やっと成虫になります。
カブトムシは秋に生まれてからず~っと土の中で過ごして、6月~7月にかけて羽化。
地上に出てきます。
成虫の期間は約2~3か月。
(野生ではもっともっと短いようです!)
できれば元気に生きてほしいですよね。
来年も育てたい場合は、繁殖にも挑戦してみたいですね。
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『【カブトムシ飼育】成虫になったら「必要なもの!」&「気を付けること!」』
カブトムシの成虫。飼育環境を整えよう!
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★カブトムシが羽化してくるのは6月~7月がピーク。
カブトムシの多くは5月に入ってから、蛹になります。温度が安定していれば、約4週で羽化(蛹から成虫へ)します。
ただし、5月から6月は気温差も大きく、気温も安定しないことが多いので、蛹から羽化までに1か月以上かかることもあります。
羽化した直後は、羽を乾かしたり、器官が固まるまでほぼ動かずに蛹室でジッとしている期間があります。
これが約1週間。
身体も固まり、前羽も硬くなると地上に出てきて活動を開始します。活動を開始するとエサを食べ始めます。
たくさんのカブトムシを飼育していても、1頭が羽化すると、ほとんどの個体が1週間のうちに地上に出てきます。
同じ環境で飼育しているので、当たり前かもしれませんが不思議ですよね。
ただし、同じ部屋の同じような位置に置いた別のケースでは、まだ「蛹のまま」だったりもするんです。
違う容器で飼育していると、地上に出てくる時期が1週間以上も遅れることがあるんですね。
もしかしたら、同じ容器内のカブトムシ同士で羽化の時期を合わせているのかもしれませんね。
(同じ時期に発生した方が繁殖に有利になるからと考えられます。)
ってことは、
同じ地域のカブトムシはなんらかのきっかけで成長を合わせている可能性があります!
まぁ、ほとんどのカブトムシは7月半ばまでには羽化しているので、大きな天変地異がなければ繁殖には問題はなさそうです。
★成虫飼育に必要なもの!
ということで、カブトムシが羽化してくるまでに成虫飼育に必要なものをそろえておきましょう。
飼育ケース
基本的には、単独飼育がおすすめです。
弱いカブトムシがエサを食べられなかったり、戦いによって傷ついてしまうことがあるためです。
ですが、
たくさんの数を飼育している方は、単独飼育は難しいです。
ケースを購入する費用、置く場所、ゼリー交換の手間・・・。
いろんな理由はありますが、難しいのは確かです。(私も)
そんなときは、
「大きいケース」
を用意しましょう。
ケースを大きくすることで、
逃げ場所を作る。
密度を減らす。
高さを作ることでケースを立体的にする。
多少の小競り合いは目をつぶることにして、そのダメージを最小限にしてあげることを考えます。
私は、衣装ケースを利用します。
しかも、オス用・メス用ふたつ。
(わが家は個人にしてはカブトムシの数が多すぎるので参考までに。)
飼育マット
飼育マットは、成虫用(広葉樹・針葉樹)・幼虫用いろいろとありますね。
だいたい成虫用と書いてあるものは、ほとんど発行していないもので、クヌギやナラ、または針葉樹を細かく砕いたもの。
針葉樹を砕いたマットはダニやコバエの発生を抑える効果があるといわれています。価格も安価なので成虫飼育には便利です。
幼虫用では、広葉樹を砕いたものや葉を発酵させて、「土」に近づけたものです。
成虫を飼育するだけであれば、どちらも使用可能です。
エサをこぼしたり、おしっこをしたりしてすぐに汚してしまうので、時々取り換えるようにします。(においやカビ、雑虫の原因となるため)
ただし!
ケースひとつで繁殖を狙う場合(産卵セットを別に作らない場合)は、「幼虫」の文字や絵が描いてあるものを使いましょう。
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昆虫ゼリー
羽化して地上に出てきたカブトムシたちはエサを食べ始めます。
最初はエサを食べる量は少ないのですが、身体がしっかりできてくるとかなりの量を食べるようになります。
数多く飼育している人は、多めに準備しておきたいですね。
で、どんなものがいいかというと、
だいたい売っている昆虫ゼリーはよく食べてくれます。
商品によって、消臭機能を持っていたりとか、高タンパクになっていたりとか値段もいろいろありますね。
基本的には買いやすいものでいいです。
ただし、長期間飼育したい場合や産卵を狙っている場合は、できれば、
「高タンパク」
のものを使いましょう。
栄養をたっぷり与えて、「長生き&繁殖」を狙いましょう。
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昆虫ゼリーによって、柔らかさがかなり違います。柔らかいものの方がカブトムシたちは食べやすそうですよね。
ただし、エサ皿にのせていてもかなりの確率でひっくり返します。
さらに柔らかいと夏場の気温の高い時期はよけいに水っぽくなります。
ゼリーがマットにしみこむと雑菌やカビの元になるので硬めのゼリーがおススメです。
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登り木
カブトムシの体は、「外骨格」で覆われています。
そう、昆虫には脊椎動物のように内骨格といわれる「骨」がないんです。
身体は「頭」「胸」「腹」に分けられるのですが、柔軟性はあまりありません。
とくにカブトムシは背側が盛り上がっていて、ひっくり返ってしまうと6本の脚は地面をとらえることができず、起き上がれません。
ひっくり返すと6本の足でもがいて何かを掴もうとしますよね。
このときに何かつかまれるものを容器内に入れておいてあげましょう。
さらに、カブトムシは自然界で地上を歩いていることはほとんどありません。
だいたい木の幹や根、枝や葉にしがみついて過ごしています。
カブトムシを落ち着かせてあげるためにも木の枝や朽ち木をマットの上に置きます。
多少高さがあって立体的に組んでおけば、脱走の危険は高まるものの、複数飼育していても、逃げ場所の確保や隠れ場所にもなります。
カブトムシがひっくり返るには「ワケ」があった!
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加湿用のスプレー
成虫の場合は、幼虫ほど乾燥に弱くはないので、神経質になる必要はありませんが、カラッカラの乾燥状態はよくありません。
加湿しすぎるとカビやダニが繁殖しますので、少しマットが占める程度に加湿しましょう。
コバエ防止グッズ
カブトムシの成虫飼育は、基本的に初夏から真夏の時期ですよね。
コバエの発生は必ずといっていいほど起こります。
飼育ケース内で発生したコバエを部屋に逃がさない。
ケース内の乾燥防止。
多少のニオイ拡散防止。
の効果があります。
飼育ケースとフタの間に挟みこむタイプのものが一般的です。
〇ビニールタイプ
〇不織布タイプ
〇新聞紙
実は、この中で「新聞紙」がいちばんおすすめです。
ビニールタイプは、薄いのでカブトムシがかなりの確率で破ります。
不織布タイプは、繊維がカブトムシの角や脚に絡みついて、身動きがとれなくなっているのをよく見かけます。(蜘蛛の巣につかまったみたい)
新聞紙は、破られにくく、保湿効果も抜群。しかも安価。
ただし、フタに挟むと、フタが引っかかる部分があまくなり、フタが取れやすくなってしまいます。
できれば、重しをのせて脱走を防ぎたいところです。
便利なのがフタ自体にコバエの侵入を防ぐ構造になっているもの。
通気も確保されていて、シートや新聞紙を挟む必要がないので、フタもしっかり閉まります。
★成虫の飼育。
飼育は簡単。
まず、飼育ケースにマットを敷きます。
成虫の飼育のみの場合は、薄め(3~5㎝)でOK。
上には登り木、エサ皿を入れます。
フタには新聞紙やコバエ防止シートを挟みましょう。
あとは、カブトムシを入れれば飼育セットのできあがり。
あとは、マットの乾燥・汚れ、エサ切れに注意して管理します。
カブトムシの成虫は、羽化後すぐはエサの消費量は少なくてすみますが、日にちが経つとすぐにたくさんエサを食べるようになるので、できるだけ毎日取り換えましょう。
◎羽化した成虫でカブトムシを産卵させてみましょう!
⇒カブトムシ育て方夏編。成虫の飼育。繁殖に挑戦しよう!
★成虫飼育で気を付けること!
温度管理
カブトムシが成虫でいる季節は夏。
とはいっても、あまりにも暑いとすぐに弱ってしまいます。
適した温度は、
23~28℃
低い方は20℃くらいでも大丈夫です。
高い方は30℃を超えて長時間になると確実に弱ります。
自然の中では、基本的に雑木林の中。
日中もそれほど気温が上がらない場所です。
それも、風通しのいい枝先にいることが多いです。
でも、飼育下では風通しのいい、涼しい場所に自力で移動するのは不可能です。
なるべく、温度が上がらない場所で飼育してあげてくださいね。
カブトムシの暑さ対策についての記事です。
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置いてはいけない場所
いろんな家庭事情があると思います。
どうしてもカブトムシ・ファーストにはできないこともありますよね。
なので、置いてはいけない場所を覚えておきましょう。
ということは、下記以外で温度さえ気を付ければ大丈夫ですよ。
日の当たる場所
温度がかなり上がってしまうのと温度変化が激しすぎるので✖
屋外
日の当たらない、風通しが良い、日中も涼しい場所なら「可」ですが、それ以外は✖
アライグマやタヌキ、ネコ、カラスなどの動物も危険です。
寝室
悪いわけではないのですが、カブトムシは夜行性。
夜間はかなり活発になります。
そう、音がうるさいのです。
登り木をひっくり返す音。羽ばたき音。何かをかじる音。
いろんな音を出します。
そして、ニオイ。
カブトムシ独特のおしっこのニオイ。慣れると気になりませんが、やっぱり快適に眠るためには、やめておいた方がいいかも。
カブトムシが夜に活動する理由とは?
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ケースと飼育密度
基本は単独飼育!
カブトムシは結構、ケンカをします。
ケンカをするのはオスだけじゃなく、気の強いメスもいます。
み~んな一緒に飼育していると、弱った成虫がバラバラにされていることもあります。
基本的には単独で飼育することをおススメします。
(交尾させるとき、一時的(1週間ほど)にオスメスを同居させることもあります。)
単独飼育できない場合はもう、できるだけ大きなケースで飼育するようにします。
高さのあるケースで逃げ場を確保!
高さのあるケースで、登り木や枝を立体的に組んで空間を大きく使います。
オス同士の戦い・メスの逃げ場所を確保します。
マットを深くすると産卵するかも!
メスはマットにも良く潜ります。産卵場所にもなるのでマットを深めに敷いておくと、産卵セットを組まないでも幼虫が採れることがありますよ。
カブトムシが卵を産んだら!・・・の記事もご一緒にどうぞ!
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エサ切れ
エサはかなり食べます。
産卵のためには高タンパクのゼリーをあげておきます。
実際には、一日ぐらいエサが食べられなくてもすぐに弱ることはありませんが、できれば元気に長生きしてほしいですよね。
エサ切れには注意しておきましょう。
どれくらい必要かというと、
ゼリー1個/日として、3か月生きるとします。
飼育数×1×90日
たとえば、6匹飼育していたとすると
・
・
・
・
・
6×1×90日=540個!
わぉ!
大変な数ですね。
覚悟が必要です。。。
産卵させすぎ!
で、本当に気を付けなければいけないのがこれ。
カブトムシは産卵数が多い!
1匹のメスが卵を産むのが30個くらい。
多いと50個とか100個とか。
交尾が終わったカブトムシはだいたい1日にひとつほど産卵します。メスが潜ってあまり出てこなくなったら、産卵している可能性があります。
そうしたら2週間ほどで10~20個くらいの卵を産んでいると予想して、メスを取り出しましょう。
取り出したメスは、マットを薄く敷いたケースで養生させましょう。(オスと一緒にすると交尾をせがまれて弱ってしまいます。)
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★最後に。
幼虫から飼育していたカブトムシが羽化してくれると嬉しいですよね。
でも、カブトムシ飼育はこれからが本番ですよ。
私もカブトムシを飼育して、いろんなことを学び、さらに自然にも興味を持つようになりました。
私はもう「おじさん」ですが、子供のころに興味をもったこと大人になってから思い出すんですよね。
そして、また環境の変化や新しい技術に興味をもちます。さらにまた興味の範囲が広がっていくんです。
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