【カブトムシ】初めての飼育にかかる費用はどれくらい?

こんにちは。ケンスケです。

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6月ごろになるとホームセンターやペットショップで売り出されるカブトムシ。

飼育してみたいけど、飼ったことがないからどのくらいお金がかかるのかわからない!

子供が欲しがっているけれど、お金がたくさんかかったらどうしよう!

こんな心配をされる人も多いと思います。

でも、大丈夫!

年間でどれくらいの出費になるかを分かっていれば怖がる必要はありません。

実際には、飼育する頭数によっても1頭あたりの年間費用は変わってくるのですが、今回は「初めて」の方向けにペアで飼育するの想定して考えてみました。

こちらの記事も合わせてご覧ください。

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【カブトムシ】初めての飼育にかかる費用はどれくらい?

カブトムシを1年間飼育するのに必要なもの

カブトムシ飼育

まずは、カブトムシを飼育するのに必要なものをリストアップしてみました。

最初から全部を揃える必要はありません。
カブトムシの成長に合わせて必要なものだけを揃えていきましょう。

とくにマットと昆虫ゼリーは悪くなったり、無駄になってしまったりもするので、時期をみて追加していくほうが経済的です。

霧吹き・・・乾燥防止の加湿用
飼育ケース(中)
幼虫マット10リットル×2袋
成虫用マット5リットル
登り木
小枝
成虫用の昆虫ゼリー50個入り×2袋
※カブトムシのペア(オスとメス)を飼育する場合。

リストアップしてみると、たくさんのものが必要に思えてきますが、マットと昆虫ゼリーの消耗品以外は一度揃えてしまえば追加で購入する必要はありません。

それぞれも高価なものではないので心配いりませんよ。

幼虫飼育にかかる費用

卵から孵ったばかりの幼虫

幼虫2頭の飼育に必要なものは、それほど多くはありません。
それぞれの価格は一般的なホームセンターで購入したときのものを参考にしています。

霧吹き(¥100)・・・100円ショップで購入できます。
飼育ケース(中)(¥900)・・・幅30cm程度のもの。
幼虫用マット10リットル×2袋(¥400×2)
※マットはひとつずつ購入しましょう。余ったり、悪くなったりを防ぐためです。

全部合わせても

¥1800ぐらい

これだけで初齢幼虫(生まれたて)から蛹・羽化までいけます。

詳しい幼虫の飼育の仕方についての記事です。⇒【カブトムシ】やってみたら簡単!幼虫飼育まとめ!!!
おすすめは「マルカンバイオ育成マット

成虫飼育にかかる費用

カブトムシオス

成虫からペアで飼育を開始する方も多いですよね。
幼虫から飼育している方は、飼育ケースとマットはそのまま代用できますよ!

霧吹き(¥100)・・・100円ショップで購入
飼育ケース(中)(¥900)・・・幅30cm程度のもの
成虫用マット5リットル(¥300)
登り木(¥150)
小枝(¥200)
昆虫ゼリー50個入り(¥400×2)

カブトムシ飼育レイアウト

全部合わせても

¥2400ぐらい

カブトムシは成虫になると、昆虫ゼリーを一日にひとつぐらいは消費します。

だいたい成虫として生きるのは1~3ヶ月。なので、昆虫ゼリーはもうひと袋必要になることがあります。

成虫の飼育レイアウトの作り方やおすすめのケース、マットについてはこちらの記事で詳しく解説しています。⇒【カブトムシ飼育】成虫になったら「必要なもの!」&「気を付けること!」

繁殖させて、次世代のカブトムシを得たい方は、成虫用マットではなく、「幼虫用マット」を使いましょう。

ひとつずつ揃えていくのは面倒だ!っていう方は「カブトムシの飼育セット」もありますよ!
マットは別売りです。

年間にかかる費用

計算機

幼虫でかかる費用(¥1800)
成虫でかかる費用(¥2400)

ですが、霧吹き(¥100)と飼育ケース(中)(¥900)は、そのまま使えるので、差し引いて合計すると

¥3200ぐらい!

1年間でかかる費用です。

カブトムシは、お店によりますがだいたいペアで¥1000ぐらい。

まぁ、多めに見積もっても全部で5000円もあればペアを1年間飼育できる計算になります。

5000円÷12ヶ月=417円/月

1ヶ月417円ぐらい

と考えておけばいいでしょう。

カブトムシ3~4頭まではこれぐらいしかかかりません!それ以上になってくるとケースの追加が必要になってくるのでもう少し費用がかかってしまうでしょう。

費用をもっと安くする方法

拾ってきた小枝

それほど大きな出費ではないのですが、もっと安くすませる方法があるんです。

①登り木や小枝、枯れ葉を拾ってくる!

雑木林の道

近くに自然の雑木林や庭がある人は、カブトムシの転倒防止材になる小枝や枯れ葉を拾ってくることで、購入せずに済ませることができます。

自然のものを使うときの注意!
小枝や木片には、シロアリやダニ、その他の雑虫がついていたり、中に入っていることがあります。
カブトムシに使用する前に煮沸しておく必要があります。

②100円ショップを利用する!

登り木や小枝、霧吹きは夏場になると「100円ショップ」でも売り出します。
これらをうまく利用することで購入費用を抑えることができます。

ただし、マット類に関しては、生育があまりよくなかった印象です。

③ケースはもっと安いものもある!

今回紹介したケースは、コバエの入らない「コバエシャッター」を想定していますが、他の商品では300~500円ぐらいでも購入可能です。

コバエを抑えるために新聞紙をケースとフタの間にはさむ必要がありますが、飼育は充分に可能です。

私としては耐久性・フタの開閉しやすさ・脱走のしにくさの観点から、「コバエシャッター」が断然おすすめです。

最後に。

飼育セット

いかがでしたか?
カブトムシは、ちょうど約1年間でのライフサイクルになり、日本の四季を感じさせてくれる生き物です。

子供だけじゃなく、大人になっても夢中になれる楽しい趣味だと思います。

とくに新型コロナウィルスが流行している昨今。
おうちで楽しめる趣味を持つことは、いい気分転換になります。

年間5000円で始められる(次の年からはマットとゼリーだけでいい)カブトムシの飼育。

長い幼虫時代から蛹・成虫へと姿を変えていくカブトムシをみていると感動を覚えます。

これからカブトムシ飼育を始めてみたい方の参考になってもらえたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

カブトムシのマットの選び方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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